高濃度シトルリン+アルギニン
「高濃度シトルリン+アルギニン」とは・・・


高濃度シトルリン+アルギニンは日本予防医薬が厳選した『めぐりをサポートする3つの成分』
シトルリン(1,600mg)
アルギニン(1,600mg)、
糖転移ヘスペリジン(178mg)
を1本に贅沢配合した商品です。
年齢と共に『からだをめぐる力』は低下し、体の隅々まで栄養や酸素を送れなくなります。
さらに不要となった二酸化炭素や老廃物を回収することができず、若々しさを保てなくなってきます。
高濃度シトルリン+アルギニンは若々しさを保つことができる成分をまとめて摂取することができ、からだのめぐる力をサポートします。

一酸化窒素(NO)の生成を促し、めぐりをよくするシトルリンと、シトルリンと同じアミノ酸の一種で、体のパイプを広げ、体のめぐりを良くするNOを増やす働きがあるアルギニン、また「めぐり」に大切なNOの分解を抑制する作用がある糖転移ヘスペリジンを高配合した商品です。
「アルギニン」とは・・・
アルギニンはシトルリンと同じアミノ酸の一種で、体のパイプを広げてめぐりを良くするNO(一酸化窒素)を増やす働きがある成分です。アルギニンとシトルリンは体内で互いに転換・再合成を繰り返しますが、その過程でNOが発生するため、2つを同時に摂ることでNOを産み出すサイクルが加速することが分かっています。
ちなみにアルギニンとシトルリンは1:1の量で摂取することが最も効果的です。
アルギニンは成人の場合、体内で合成できる「非必須アミノ酸」に分類され、激しい運動・トレーニングなどの体力消耗が激しいものや、加齢による病気や怪我などで体内合成量が減少するため、補うことが大切な成分です。
アルギニンは比較的、普段の食生活で補給しやすい成分ですが、主に肉や卵から摂取することになるため、肉や卵だけに頼ると飽和脂肪酸や脂質の摂取も多くなるという問題があります。
その点、弊社の「高濃度シトルリン+アルギニン」は、純粋なアルギニンだけを摂取することができるため、効率的に成分を補うことができます。

「シトルリン」とは・・・
シトルリンは一酸化窒素(NO)の生成を促し、めぐりをよくする効果があります。私たちの体には隅々までパイプが張り巡らされています。
このパイプの通りが悪く、詰まりがちになってしまうと必要な栄養が体の隅々にまで届かなくなります。
そうすると一年中冷たく感じたり、不調やモヤモヤ感になって体に現れてしまいます。
そのため、めぐりをよくするためにパイプを広げ、詰まりを防止することが重要です。シトルリンは私たちの体内に多く存在し、体のさまざまな機能を支えているアミノ酸の一種であり、「スーパーアミノ酸」と呼ばれています。通常、アミノ酸は体内に入るとタンパク質に再合成されますが、シトルリンは再合成されずに体のめぐりに乗って循環しています。
そのため、体のどこかでアミノ酸が不足すると、必要なときに必要な場所で働くことができます。
めぐりがよい生活を送ることで、一般的には運動パフォーマンスを向上させたり、調子を整え、守る力がアップしたり、ぐったり感を解消させるなど、さまざまな効果を期待することができます。

「糖転移ヘスペリジン」とは・・・
ヘスペリジンはシークワーサーや温州みかん、柚子、すだち等、柑橘類に含まれているポリフェノールの一種です。
しかし日常生活で口にする「実」ではなく「皮」や「スジ」に成分が多く存在するため、実際にはあまり摂取できていないのが現状です。
ヘスペリジンには「めぐり」に大切なNO(一酸化窒素)の分解を抑制する作用があります。
NOに関わる成分としてシトルリンとアルギニンも存在しますが、こちらはNOを増やす役割を担っています。
2成分によって増えたNOの分解を抑えることでその働きを助け、「めぐり」の向上を強く後押しします。
ヘスペリジンは極めて水に溶けにくく、「吸収されにくい」という特徴があるため、100%活かすのが難しい成分でした。
しかしヘスペリジンに酵素を使ってブドウ糖を1分子付加すると、溶けやすさが劇的に向上しました。
それが高い吸収性を持つ「糖転移ヘスペリジン」です。糖転移の文字から糖分、糖質、カロリーが気になりますが、成分中のブドウ糖はごく少量です。
例えば糖転移ヘスペリジンを200mg摂取しても、そこに含まれるブドウ糖は計算上50mgほどです。
これはオレンジジュース換算だとたった2.5mL(約小さじ0.5杯)に含まれるブドウ糖の量と同程度です。
